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私たちはモノづくりと骨董市などのイベントを通じ地域の活性化や振興に貢献する企業でありたいと考えます。

TEL. 0285-84-7121

〒321-4412 栃木県真岡市堀内559

骨董市Antique Market

小売商振興対策としての骨董市開催について

現在の小売商を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあります。
小売業者の店舗面積や売り上げ等は、スパ−マ−ケットやデパ−トと比較しますと、戦艦とモ−タ−ボ−トか或いはカヌ−かも知れません。
然し、このような劣悪な環境にあっても、元気な集団販売の方法があります。
それこそが我々が運営している骨董市なのです。
我々の運営する骨董市では多い時には170店舗を超える出店数となります。
沢山の店があつまれば、そこには大きな集客力と活気のある商いが生まれのです。

青空骨董市では次のことが大切です。
・その地方にあった商品構成
・ターゲットをどこに置くか(どの年齢層か男性か女性か等)
・販売品目をどのように組合わせるか
・青空市場の人の流れをどう読んで店舗配列をするか
・PRの方法、催事をどう組み合わせるか
スパ−マ−ケットやデパ−トのマニュアルには無い、会話のある接客販売術、笑顔はいくらサ−ビスしてもタダです。
時代を理由にして客を絶対にだまさない事、良心的な値段設定、どうしたらお客に喜んでもらえ、楽しんで頂き、2度3度足を運んで頂けるのか、長年この道に付いて研究してまいりました。
そのノウハウを出店者の皆さんに伝え、喜び、楽しみ、そして活気のある「売れる」骨董市を運営し、これを通して小売商の生きる道を模索し、実現していきたいと考えています。
現在私が運営している青空骨董市では食堂、菓子類、干物煮干し、下着、寝具、インテリヤ類、雑貨、大工道具、農具など骨董以外の店が一割程度出店しています。(いわゆる生活用品)
これらを大切に育て全店舗の4割程度まで持っていきたいと考えています。この分野であれば手作り製造直売が大部分ですから、充分にスパ−マ−ケットやデパ−トに小売商が対抗できると思われるからです。
将来は京都の東寺のようにこの部門が6割を占める生活用品市にし、小売商振興に役立ちたいと考えています。

骨董市会長略歴

名前      手塚廉一(てずかれんいち)
ニックネーム  れんちゃん
年齢      内緒
職業      会社役員 農業手伝い 前市会議員
趣味      物骨董集め ゴルフ(タダシ下手) ギター

【 現在下記の骨董市を毎月開催中 】
        大前神社お宝骨董市(栃木県真岡市) 毎月第 2日曜日開催
        一言主神社骨董市(茨城県常総市)  毎月第 3日曜日開催
        木下駅南骨董市(千葉県印西市)   毎月第 1土曜日開催
        
昭和27年 3月  栃木県立真岡高等学校 卒業
昭和46年 8月  旭ハイテック 創立
昭和63年12月  許xノ内産業 創立
平成 3年 4月  栃木県真岡市市議会議員
平成13年 5月  同上、副議長となる。
平成 9年 1月  大前神社お宝骨董市を始める。
平成14年 9月  一言主神社骨董市を始める。
平成15年10月  木下駅南骨董市を始める。


骨董市の開催について

私たちお宝骨董市実行委員会は骨董市を通して町おこし、村おこし、商店街の活性化、神社・仏閣の門前町のにぎぎわいを取り戻そうと考える事業者を応援します。これまで主催してきたお宝骨董市の経験をもとに骨董市開催の助っ人をさせていただきます。地域おこしの一つとして取り入れてみませんか。
ただし、今のところは1つの県で2カ所程度が適当と考えています。当分の間は、関東地方、東海地方を考えておりますがその他の地域も大いに有望と思われます。お気軽にご相談ください。

ファンの傾向

骨董市のファンは最近、若い女性の方が多くなりました、古い文化や芸術を愛し趣味を大切にする人たちで、比較的生活水準も高そうで上品な感じの方が多く見られます。新しい観光資源として町おこし、商店街の活性化、神社・仏閣の門前町のにぎぎわいを取り戻し、その地域を有名にし新しい観光資源として役立っています。

骨董市の開催希望や現場見学希望などございましたら下記に連絡願います。
電話 0285−84−7121(営業時間:9時〜17時30分)
FAX 0285−80−1212


バナースペース

株式会社堀ノ内産業

〒321-4412
栃木県真岡市堀内559

TEL 0285-84-7121
FAX 0285-80-1212